2019-01-01から1年間の記事一覧
訪問指導だけでは、指導の間隔が空きすぎます。その隙間をITを使って埋められれば、高速で改善を図ることができるのではないかと考え、テストを始めました。
数学の成績を上げるのに有効な方法のひとつとして、いわゆる解法暗記というものがあります。確かに有効なのですが、使うべきタイミングがあるという視点を紹介します。
自分で自分を指導すればよい。効果があることはわかっているのだから。受験生に役立つ合格パッケージを開発します。
今まで現場で実践してきたことを形にすることで、直接契約していない方々にも役立ててもらえると気づきました。来年の受験に向けて新たな仕組みをつくり、使っていただいた方の意見を反映してよりよいものを作っていくことにします。
以前の記事について補足します。jukenshidou.hatenablog.com 過去問分析をした後は今の自分のレベルを確認して、 志望校の過去問が要求しているレベルとの差を認識することが大切です。 そのギャップを埋める作業が本来の受験勉強です。 定番の参考書を問題…
過去問分析をするときは、まず解答解説を読み、その後問題文を読めばよいのです。冷静に過去問の要求レベルを知り、その対策を実行することに意味があるのです。
今回は前回の内容 jukenshidou.hatenablog.com を受けて、過去問分析するときに 具体的に何をすればよいのかを 作業手順に沿ってお伝えします。 解説を見る 問題を読む 問題ごとに問われている単元を書き出す それを過去5年分程度繰り返す 解説を見る 問題を…
塾に通わないと難関校に合格できないのか?二択でこたえるなら、合格できます。塾はあくまでも手助けをしてくれる存在に過ぎません。
受験生には、試験の一ヶ月前までに私の助力がいらない状態になってもらいたいと思っています。今年はそのために、考えを言語化して伝えていくことにします。
言い切ってしまいました。 我ながら、刺激的な表現だなと思います。 塾がつくったカリキュラムは、 本来その生徒に会ったペースと分量で作られるべきものです。 だから、カリキュラムについて行けなくなってしまうならは、 そのカリキュラムは改訂されるべき…
解き方を人に説明できるようにすることで、多少問題の表現が変わっても知っている解き方が浮かんでくるようになります。
単元学習をしているときは解けるのに、解き方は覚えたはずなのに、なぜか模擬試験や定期試験になると解き方を知っているはずの問題なのに解けなくなる。 あなたは今、そのことで悩んでいませんか? 勉強が足りないのでしょうか?確かにそういう場合もあるで…
この1年間現場で受験指導にずっとかかりきりでした。 おかげさまで今年は直接関わったと自信を持って言える範囲で 御三家の某中学合格と難関私立大学合格 を出すことができました。 もちろん、良い結果が出たのはあくまでも生徒本人が頑張ったからであること…